熊本県内で震度6強以上を観測した8市町村のうち、水道配水用ポリエチレン管を採用している7事業体の調査を行った結果、水道配水用ポリエチレン管は、147.7km布設されていましたが、被害は確認されませんでした。
最大震度7を2回観測した益城町を中心に水道配水用ポリエチレン管の布設箇所を事前に確認した上で、現地調査を行いました。結果、舗装面及び周辺地盤に亀裂や垂直変位等が発生していましたが、特に問題なく供用されていました。
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